7月1日(土)18時頃、コスタ・クルーズが運行するヨーロッパ初の10万トンクラスの客船「コスタ・フォーチュナ」 が、神戸港(ポートターミナル)に初入港いたしました。
アジアクルーズで、約2,000名の台湾からの乗客、そして船内クルーを合わせると総勢約2500名の方々が神戸に訪れました。
KOBE TOWN CRUISE活動の中、私達Ichiban KOBEは、ポートターミナルにて船から降りてこれる観光客の方に『ニーハオ!シェンフーディトゥ!』(こんにちは!神戸の地図です!)と、直接Ichiban KOBE冊子と神戸広域詳細地図を手渡しし、観光スポットや三宮までの経路などの説明を丁寧にさせていただきました。
また街中では、三宮センター街から元町商店街6丁目までの計4 箇所に総合案内拠点を設置、中国語と英語が話せるスタッフ常駐の中、私たちIchiban KOBEスタッフも一緒に神戸の案内をさせていただきました。
この日は乗客の滞在時間が短かった為、ベイエリアから北野坂、そして三宮、元町と、タイトなスケジュールで観光されていた方々が目立っていました。
7月2日(日)15時頃出港でしたので、日曜日のランチタイムは元町、三宮エリアで神戸牛のお店や和食のお店に入るコスタフォーチュナの乗客がたくさんおられたと街場の方々から声を頂きました。
Ichiban KOBE配布部数(7月1日、2日の二日間)
□神戸ポートターミナル・・・ 約1200部
□三宮センター街 総合案内拠点・・・ 約150部
□元町商店街 総合案内拠点・・・ 約250部
□三宮エリア手配り・・・ 約300部
ポートターミナル内では日本文化体験として、「日本酒試飲」ブースも実施いたしました!
スタッフに日本酒の風味やアルコール度数などについて指導し、外国人観光客の方に紹介し、大好評だったようです!
次回は7月10日です!
神戸初入港「ノルウェー・ジャン・ジョイ」がやってきます!