図鑑編集長 十一十三です。
元町ロックンロールスウィンドルに出演する多数の関西小劇場の面々をピックアップし
ご紹介していきます。
4月22日サンテレビで23:30〜
4月23日東京MXで25:40〜
放送分
第4話に出演する役者から1名の役者を紹介します。
「関西小劇場役者図鑑」
第4話「恋をとめないで」
〔ファイル6〕
内藤和也(ないとうかずや)
1967年8月26日生まれ
東映の剣劇会に所属
段級位 芯[二段] かかり[四段] 長物[初段]
の腕前。
20歳代から東映俳優養成所に入所。
『子連れ狼』
『暴れん坊将軍』
『科捜研の女』
『狩矢警部』
他多数に出演する。
と、東映でのお仕事とは別に
関西小劇場にも多く参加。
劇団セルフキートン の前身
白鯨舎に出演
1996年劇団セルフキートン の旗揚げメンバーとして参加し、看板俳優として活躍する。
客演でも、伝説の劇団「プラトニックファミリー」の最終公演に客演する伝説の役者のひとりである。
島田組は初出演だが、刑事役はお手の物。山村美紗サスペンス「狩谷警部シリーズ」で狩谷警部(船越英一郎)の部下の刑事役でレギュラー出演していた。どっからどーみても刑事だな〜♪
【編集長メモ】
指名手配犯の平山 (お〜い!久馬)を逮捕しに来る刑事の岡役。2人組の刑事の空気を読んで忖度する方の刑事。人柄の良さがにじみ出るベテラン刑事。こういう役って、性格がいい人がやらないとバレる。
【余談】
劇団セルフキートン 「ロンサムカーボーイは汽車に乗る」(初演)で主人公の白藤五郎役を演じた内藤和也は演劇情報誌「JAMCi」でも紹介された、憧れの先輩です。
オレも「JAMCi」に紹介された〜い!
そして10年以上前だが、
十一十三が珍しくVシネマの撮影で京都の太秦撮影所を訪れた際、右も左もわからない十一十三に対して〝噂どうり〟冷たいスタッフ(笑)
雑談の中でフっと
「僕、内藤和也さんの劇団の後輩なんです」
と言った後のスタッフの優しい〜ったらありゃしない!(煌)
偉大な先輩の威を借るキツネをさせて頂きました。
「助かった〜〜〜!コワいもん!!!」(汗)
内藤和也さんの様にスタッフに愛される役者を目指さねば。
道のりは長い。
そんな内藤和也が所属していた
劇団セルフキートン は今でも生きています。
エンターテインメント セルフキートン 旗揚げ23周年記念祭り
「HALF BOILED 猪突猛進編」
8月17日(土)〜18日(日)
inトリイホール
です。
↓
https://self-keton.jimdo.com
⭐️ドラマを観てクイズに答えてグッズを当てよう。
「クイズ十一十三を探せ!」のコーナー
ドラマ「元町ロックンロールスウィンドル」に全13話で、台詞のある役からエキストラまで、何らかのカタチで全13話に出演する、姿が見えたり見えなかったりする意味の「カメレオン俳優」十一十三を探すクイズコーナーです。
回答の仕方は
十一十三が
●第何話の?
●どんなシーンで?
●どんな役で?
出演していたかの3点を答えてメッセージを送って下さい。
なんと、1話に付き1つの役とは限らないので気をつけてね。
正解者の中から抽選で
1名に
おっ!サンテレビのグッズ
2名に
島田角栄監督グッズ
をプレゼント。
宛先は
メールで、
mail@fmaiai.com
「夢の音楽工房」クイズ十一十三を探せ!のコーナーまで。
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