今年も12月7日（金）～12月16日（日）の10日間に渡り、『神戸ルミナリエ』が開催されました。
『神戸ルミナリエ』は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年の12月に初めて開催され、以来震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の「希望」を象徴する行事として、毎年開催しています。
今年は県政150周年を記念して、節目の年にふさわしい作品の数々が展示されました。
東遊園地には、兵庫五国をイメージした4本の塔を有する光の壁掛け「スパッリエーラ」と光の聖堂「カッサ・アルモニカ」が芝生広場を包み込むように設置されました。