“インフィオラータ”とはイタリア語で“花を敷き詰める”という意味で、道路や広場に花で絵を描くイベントです。
阪神淡路大震災からの復興を願って企画構想され、震災から2年後の1997年春にはじまりました。
色とりどりのチューリップの花びらを使って路上に描かれる巨大な花絵は実に見事で、今では“インフィオラータ神戸”として神戸の春の風物詩として定着し、毎年たくさんの方が訪れるようになりました。
そして今年の開催では、異人館で有名な北野坂でIchiban KOBEの花絵を描かせていただきました!
開催日程が5月3日〜5月5日のゴールデンウィークの期間だったこともあり、住民の方や観光客の方などたくさんの人がイベントに参加したり写真を撮ったりと北野坂は非常ににぎわいました。
日本人の方にも外国人の方にも、Ichiban KOBEのロゴを見ていただくことが出来たこと、私たちIchiban KOBEを知っていただけたこと、非常に嬉しく思います。
ますます神戸が盛り上がっていきますよう、今後の活動にも活かして参ります!