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20th Anniversary六甲ガーデンテラス
×シダレミュージアム ~山の上にあるアートと景色をみにいこう!~

5月アイキャッチ

2023年、六甲ガーデンテラスが開業から20周年を迎える。昨年の夏に初めて開催された体験型アートイベント「シダレミュージアム」が、六甲ガーデンテラス20周年を記念して、バージョンアップして今年も開催中!
11組のアーティストの展示によって、六甲ガーデンテラスがアートの魅力に包まれている。今回は、いくつかのアート作品をご紹介!会場となる自然体感展望台 六甲枝垂れは、2010年に完成。六甲山の自然そのものをアートとして体感できるように設計されている。


■インスタントパワースポット 縁むすび
佐川好弘作(Takahiro Sagawa)


大きさや色が違うおむすび。ご縁を感じるおむすびを選び、展望エリアをぐるり1周。
社近くにある看板におむすび良縁祈願の作法が記されている。


■あっという間スライダー
佐川好弘(Takahiro Sagawa)
「人生はあっという間」という言葉を文字通り体感できるアートスライダー。

シダレミュージアム
https://www.rokkosan.com/gt/art/
開催期間
2023年3月18日(土)~2024年1月8日(祝・月)

昨年の様子はこちら
https://kobe-rokko.jp/events/3685/

六甲枝垂れの夜間営業時間にはライトアップイベントも開催されているので、日が落ちてからの六甲ガーデンテラスにも注目!日が落ちるまでの時間は、六甲ガーデンテラスエリアを散策しよう。


神戸セレクト雑貨ショップHorti(ホルティ)の周りには、四季折々の草花が楽しめるイングリッシュガーデン。

いよいよ日が落ちてくると、ロマンチックな雰囲気に。

ランタンにもあかりが灯る。


■Lightscape in ROKKO しょくぶつのあかり
伏見雅之作 (Masayuki Fushimi)
~ 桜 ~
「多様な種類の桜が咲くさま」を表現。
期間:~5月31日(水)
時間:18:00~21:00(20:30受付終了)
https://www.rokkosan.com/top/season_event/art/19033/

六甲山の自然と景色、そしてアートを体感しよう!

六甲ガーデンテラスからの夜景についてはこちら
https://kobe-rokko.jp/nightview-1/

さらに、【20th Anniversary六甲ガーデンテラス×シダレミュージアム ~山の上にあるアートと景色をみにいこう!~】 の詳細はこちら【20th Anniversary六甲ガーデンテラス×シダレミュージアム ~山の上にあるアートと景色をみにいこう!~】からご確認ください!
※新型コロナウイルス感染症の状況等によってはイベント内容が変更となることがありますので、詳細は事前にご確認ください。
写真引用元:ポータルサイト「アクセス!神戸六甲山」